あなたのKPIの管理に間違っているかも。レポートの方法でメンバーが伸びるかどうか決まる。
こんにちは、TECH CREWのドリーです。
みんな「KPIを作って、ちゃんと追いましょう」と言いますよね。
そして世の中にはPower BIやTableauみたいな、めちゃくちゃかっこいいダッシュボードツールがたくさんあります。
正直、僕もデザインが綺麗なツールは大好きです。
でも——今日は少し“逆張り”な話をします。
実は、一番効果があったのは オンラインのシンプルなスプレッドシート。
ほぼ自動化なし。手入力。
■ KPIは「3〜5個」でいい
よくKPIって100個くらいあるイメージを持つ人がいますが、それは逆効果。
1つの職種が追うべきKPIは 3〜5個あれば十分 です。
そして大事なのは、そのKPIを 定期的に見直すこと。
「この数字、見ても行動変わらなくない?」
そう感じるなら、それはもうKPIじゃない。
僕はKPIを「行動」ではなく「成果」に置くのが好きです。
例:
× インサイドセールスの“今日の架電数”
○ “今週つくった有効商談数(Qualified Opportunity)”
数をこなすこと自体が目的になるのは危険だからです。
■ 手入力のKPIが一番強い理由
人は、数字を自分の手で書くときに一番反省するんです。
例えば、今日の成果をスプレッドシートにタイプする瞬間。
たった3秒でも、
「あ、今日けっこう頑張ったな」
「やばい、今週はペース悪い…」
この感情が生まれます。
これが オーナーシップ(当事者意識) と アクション(行動) を生む。
反対に、自動で数字が更新されると、
感情ゼロ。責任ゼロ。変化ゼロ。
便利だけど、行動につながらない。
特に最前線のメンバーには、
「1日1回、数字を書く」
これだけでパフォーマンスが上がる、というのが僕の経験です。
■ 結論:派手なツールより、手入力スプレッドシート
もちろん、大企業の経営レベルでは自動化ダッシュボードが必要です。
でも、現場の成長には 手で書くKPIのほうが圧倒的に効く。
だから、今すぐ高いツールを買う必要はありません。
まずはシンプルなGoogleスプレッドシートを作って、
チーム全員で“自分の数字を手で更新する習慣”を始めてみてください。
これが、実は一番の成長エンジンになります。
では、今日も読んでいただきありがとうございました。
また明日!
